荒野草途伸政治活動宣伝サイト >>政策~「やり直しのきく社会」を実現する~ >>4.内需主導経済の実現
「やり直しのきく社会」を実現するための3ステップ政策
4.内需主導経済の実現
ここまでで述べてきたように
国民一人一人、個人単位での生活を安定させ、社会を安定化させる。
安定した社会の中である程度の生活保障を受けながら個人の能力を高め、新しい時代に対応出来るように、国が支援する。
高い教育水準を活かした3つの産業を育成し、制度整備を進めてゆく。
これらの事を政策として掲げてきました。
これは、生活と産業を発展させるとともに、輸出依存だった日本経済を内需主導にシフトさせるという効果もあります。
輸出は手っ取り早く稼げる手段ではあります。ですが、当然の事ながら貿易相手国への依存度が高くなって行きます。これはアメリカでも中国でも一緒です。
勿論、貿易で依存しても何ら支障の無い外交関係を気づくのが理想ですし、それは国の責務です。
ですが、コロナ禍に代表されるような外交ではどうしようもないアクシデントというのは、これからも無いとは言えません。
その為にも、基本的には内需だけで経済を回せる体制を作っておくことが大事なのです。
また、内需主導は最終的には輸出にも貢献します。
強い内需の元で生まれた売れる商品は、多くの場合外国でも強い商品になり得ます。
それをひっさげて、世界の市場に打って出ていく。これは、既にアメリカや中国の企業が展開している戦略です。
そこまでの状態に日本がいくまでは、相当道のりは遠いです。ですが、不可能ではありません。
その為にもまず、強い内需を作り上げていくことが重要なのです。
トップページへ
活動支援
荒野草途伸の活動支援をお願いします
ビラ配布支援
街宣オーダー
後援会入会
政策/政治活動
荒野草途伸の考えや活動をご紹介します。
政策
経歴