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憲法記念日には何か言う


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“憲法記念日には何か言う” への2件のフィードバック

  1.  第二次大戦を民主主義の連合国と侵略国の枢軸国との戦争と規定して、戦勝国による地球支配の倫理的原点とする歴史認識が、現在の国際社会の基点だと思う。支那や朝鮮の対日悪感情も、平和憲法も、国連憲章も、全部この価値観に支配されて成立している。この歴史認識に対する疑問は、ドイツでは犯罪ですらある。
     「ホントにそうなの?」のささやかな疑問を、あなたに差しあげたい。あなたの祖国の近代史は、ほんとに、犯罪者の経歴書なんだろうか?

  2. そうですね。ただ、懐疑的姿勢の必要性はあらゆる自称に於いて言えることなので、「現日本国憲法は戦勝国の理屈とか言われてるけど、ホントにそうなの?」という事もまた言えるわけです。まあ、それを言い出したらきりがないので、各々が自分で納得のいく着地点を見つけていくことになるのですけど。
    問題は、そういう思考過程とか、それに必要な発言・議論が許されるかと言うことで。幸い日本はそれに関して非常に寛容で自由な国です。そしてそれを支えてきたのが、現日本国憲法とそれに基づく社会体制だと思います。ですから私は、現日本国憲法に対しては積極的に肯定をしていきたいと考えています。

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